「NCT」ドヨン、初のソロアルバムに込めた感性「青春の別れ」…テヨン&マークとボーカルの“シナジー効果”

「NCT」のドヨンが「YOUTH」で別れを迎えた青春の心を歌う。

ドヨンの初ソロアルバム収録曲「Time Machine」は、別れに対する恋人の異なる感情を描いたミディアムテンポのバラード曲で、アコースティックギターサウンドの上に積み重ねられたボーカルが曲のかすかな雰囲気をより一層高める。


特に、「Time Machine」は「NCT」メンバーのマークが単独作詞およびフィーチャリングに参加することはもちろん、テヨンもフィーチャリングでドヨンのソロデビューのための支援射撃に乗り出しただけに、信じて聴くアーティスト3人が見せるシナジー効果が期待を集める。


さらに、新曲「Rewind」はピアノ演奏とドヨンの歌声が感性的に調和するバラード曲で、最後の瞬間に戻って別れを取り戻したい切ない気持ちを爆発的な歌唱力で表現し、深い余韻を残す。

ドヨンの初ソロアルバム「YOUTH」はタイトル曲「Little Light」を含む多彩な魅力の全10曲が収録されており、青春が感じる多様な感情(泡沫)を歌ったドヨンの感性に出会うことができ、良い反応が期待される。


一方、ドヨンの1stソロアルバム「YOUTH」は4月22日午後6時、各種音楽サイトで音源公開され、この日アルバムでも発売される。

 

WOW!Korea提供

2024.04.15