「イベントレポ」「ATEEZ」、米コ-チェラ公演で実力立証…K-POPボーイズグループ「初」タイトル

「ATEEZ」はステージのあちこちを歩き回りながら観客と直接英語で交流を続け、最後の曲である「WONDERLAND (Symphony No.9 “From The Wonderland”) 」を控えて「僕たちのステージを見て喜び、歌を一緒に歌う姿を見て大きな感動を受けた。『ATEEZ』を見に来てくれて本当に感謝しているし、何よりATINY(公式ファンクラブ名)に一番感謝している」と胸がいっぱいになる感想を伝えた。

その後もより一層の盛り上がりを見せ、エンディング舞台である「WONDERLAND」ではクラーケンを形象化した大型ABR(Aero Balloon Robot)で壮大なスケールを誇った。 さらに、ソンファが剣を振り回すと、クラーケンが力なく倒れるなど、世界観を網羅するストーリーテリングで興味深いステージを披露した彼らは、最後まで爆発的なエネルギーを噴き出し、熱い歓声を引き出した。

さらに、「ATEEZ」は約1時間ほど行われたステージを、フルバンド演奏に合わせて全てライブで続けた。 これまでワールドツアーを通じて培ってきたしっかりした実力を改めて立証し、「コーチェラ」を完ぺきに掌握したのだ。 それだけでなく、「ATEEZ」は「コーチェラ」の初公演を控えてSNSリアルタイムトレンドでも世界的な人気を証明した。

一方、「ATEEZ」は1週間後の19日(現地時間)、同フェスティバルで2回目の公演を行う。

 

WOW!Korea提供

2024.04.13