この事態の余波でリュ・ジュンヨルとハン・ソヒが共に主演として有力視されていた作品「眩惑」は結局白紙となった。この他には、それぞれ異なる作品で再び大衆のそばに戻ってくる。リュ・ジュンヨルは5月、Netflix新作「The 8 Show」で本業に復帰し、プロモーションのための公式日程もまたこなすと予告され、論議に直々に言及するのか注目されている。ハン・ソヒも今年の上半期、映画「Heavy Snow」でスクリーンデビューを控えている。
このように破局で終止符を打っても、“残材”は依然として残っている。リュ・ジュンヨルに向けた否定的な視線の延長線であるグリーンウォッシング議論がその例。リュ・ジュンヨルはグリンピースの広報大使など、環境運動家として積極的に活動したが、同時に代表的な環境有害施設であるゴルフを楽しむという点が再び注目され、二重的な歩みという叱咤を受けている。ハン・ソヒと破局前から絶えず出ていた話だが、10日(現地時間)、アメリカ・ジョージア州のオーガスタで開かれる「パー3コンテスト」でゴルフ選手のキム・ジュヒョンの一日キャディーとして参加したことが、再びキャッチされ、今一度反発を買っている状況。
ゴツフから本業まで日常に復帰した2人、今後、彼らの歩みに大衆がどのような反応を見せるのか、成り行きが注目される。
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