俳優キム・スンヒョン、両親の戸籍に載せた娘…「なんでお父さんの真似事するんだよ」嗚咽

 

話を交わしていたところ、キム・スンヒョンは「いつかスビンが『パパ、私が生まれたくて生まれたのか』と言ったことがある」とし「大切な娘なのにそのような考えをさせ、良くない感情を感じさせたということにとても罪悪感がある」として目頭を赤くした。

またキム・スンヒョンは「家で私が悪役だった。 片親家庭でひねくれて育つのではないかと心配だった」として「『なぜ時々訪ねてきて父親の真似事をするのか』と言った。 そんな時、距離が感じられて寂しかったりもした」と話した。


制作陣とのインタビューで、キム・スンヒョンは娘に対する本心を伝えた。 彼は「その当時、幼い頃は父親も若い年齢なので耐えられなかったが、あなたを愛してよく育ててみようという考えで今まで熱心に暮らした」と話を切り出した。

続いて「幼い時にそばに一緒にいてくれなくて」と嗚咽した。 キム・スンヒョンは「本当に申し訳ない。 今、2世を準備しながらやっとスビンにできなかったことがあまりにも恨みとして積もっていて申し訳ない」と申し訳ない気持ちを伝えた。

 

WOW!Korea提供

2024.04.10