- 囲み取材の模様
――初のファーストピッチは?
球速にこだわったんですが、125kmでした。 もうちょっといけたかなと思いますが、まぁまぁ頑張ったんじゃないかなと思います。バウンドしてしまって、悔しいですね。次回こそ 160 キロを出して、ジャイアンツに入団できたら。
――セレモニーに向けての準備は?
ちゃんとマウンドがあるところで。2日間、ひたすら投げ込み練習をしました。
――東京ドームのマウンドは?
本当に広くてすごい。たくさんの方がいらっしゃって、立っているだけで緊張しました。
正直言って、今回の方が緊張しました(笑)。
――球を受けた佐々木選手とは話を交わしましたか?
僕の球がカットボール気味になるとおっしゃっていただきました。
――実際に間近でプロの選手を見て、いかがでしたか?
かっこいいですね。みなさん大きいです。毎日ここで試合しているのは本当にすごいなと思いました。
――両チームに応援メッセージを
怪我のないように、皆さん全力プレーで頑張ってほしいなって思います。映画「バジーノイズ_」では、仲間の絆が描かれているんですが、野球は一人じゃできないスポーツなので、皆さんの絆が繋がればいいなと思って投げさせていただきました。
――高校時代はどんな選手でしたか?
足が速かったので。センター、1番 2 番を打つことが多かったです。球速は130キロくらいを出したことがあります。夏の大会で山崎伊織投手とは対戦したこともありますが、負けてしまいましたが、いい思い出です。
――巨人ファンですか?
僕の父親が元々巨人ファンでだから生まれた頃からもう巨人ファンです。注目している選手は背番号25 番、岡本さんです!
――メンバーにはどう報告しますか?
率直にちょっと悔しいなと伝えたいですね。メンバーからは「普通にやんないよね?」「ちょっとボケるよね」「アンダースローで投げるとかやるよね」と言われたけれども、さすがにできなかったです(笑)。
ストーリー
頭の中に流れる音を形に出来れば、他に何も要らない——
マンションの住み込み管理人をしながら、「音楽を奏でること」だけを生きがいにしている清澄。
人と関わることを必要とせずシンプルな生活を送っていた彼に、上の部屋に住む女性・潮が挨拶を交わしてきた。その日失恋をしたと言う彼女は、毎日音漏れしていた清澄の音楽を楽しみに聞いていたと打ち明ける。
やがて潮が投稿した何気ない演奏動画によって、自分の音楽を誰かに聴かせようなどと思ってもいなかった清澄の世界が大きく変わっていく——
作品概要
◎タイトル: バジーノイズ
◎原作: むつき潤「バジーノイズ」(小学館「ビッグスピリッツコミックス」刊)
◎監督: 風間太樹「silent」「チェリまほ」
◎music concept design: Yaffle
◎主題歌:「surge」 清澄 by Takumi Kawanishi(JO1) ©︎LAPONE Entertainment
◎出演: 川西拓実(JO1)、桜田ひより、井之脇海、栁俊太郎
円井わん 奥野瑛太 天野はな 駒井 蓮 櫻井海音 馬場園梓 / 佐津川愛美 テイ龍進
◎製作: 映画『バジーノイズ』製作委員会
◎制作プロダクション:AOI Pro.
◎製作幹事・配給:ギャガ
■コピーライト:©むつき潤・小学館/「バジーノイズ」製作委員会
公式HP:https://gaga.ne.jp/buzzynoise_movie/
X:@BuzzynoiseMovie Instagram:@buzzynoisemovie TikTok:buzzynoisemovie
5月3日(金・祝)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー