この展覧会はJO1と生み出した不思議な体験型空間。7つに分かれた各エリア では、メンバーがトランプになって飾られたメリーゴーランドや、トリックアートになったフォトスポット、これまでのヒストリーと衣装の展示など、イヤフォンから流れる音楽や ボイスメッセージで、メンバーと一緒に遊んでいるかのように各展示を楽しめます。 目玉であるLIVEエリアでは、ここでしか見られないLIVE映像をまるで最前列で見ているような感覚で体験。本展覧会のテーマソングであり、メンバーの川西拓実が作詞・作曲すべてをプロデュースした楽曲『HAPPY UNBIRTHDAY』 のパフォーマンスを楽しむことができます。今回は、メンバーが展覧会を体験した様子をレポー トします。



“JO1 in Wonderland!”の入口となるイントロダクションには、メンバー直筆の招待状が!仕上げとして、メンバーがサインやコメントを額縁内に思い思いに書き込み。招待状を作った時点では
展示の予定がなかったとのことで、金城碧海は、僕が飾ったほうがいいと 提案したから採用されたと自慢げな様子。
さらに「LocatoneTM(ロケトーン)」アプリと連動させて、イヤフォンを装着すると木全翔也は「え、今の誰の声!?」とキョロキョロとしながら臨場感に 驚きのリアクション。さらに、與那城奨は「蓮やば!!」と川尻蓮の意外なボイスに大爆笑していました。
②RIDE1 –Welcome to INFINITY






最初にこのQRに気づいた金城は、豆原一成のメッセージを聞きながらひとりで大爆笑。これを遠くから見ていた川西拓実は、「やばいやつおる!」と思わずツッコミ。聞きたい!と誘われてやってきた豆原と河野純喜は「雰囲気ぶち壊されてる!」、川尻蓮は、「豆原すぎるな〜!」とリアクション。奥に進んだコラージュ壁では、鶴房汐恩が自身の顔を指差し、「水色のアイラインをしてます」とアピールすると、佐藤景瑚が「メイクかわいいね!」と絶賛。ここでは、動きに合わせ効果音が鳴る仕掛けがあり、イヤフォンから流れる曲に合わせて踊り出し、不思議な効果音を楽しむメンバーたち。川西はサインを書いていると、 この効果音に気づき、木全に「ジャンプしてみ!」とレクチャー。
ぴょんぴょんと飛び跳ねながら楽しみました。
③ROAD –KIZUNA FOREST

④LIVE –Go to the TOP!

ライブを観ているかのような特別な体験ができます。メンバーが全員揃ってライブがスタートすると、楽しみ方は人それぞれ。「フォー!」と歓声を出して盛り上がる金城や、静かにパフォーマンスを 確認する川尻。「いいね〜!!」とメンバーのパフォーマンスを褒めながら一緒に踊る豆原や、臨場感のある映像やメンバーの仕草に感心する川西など…。JO1自身も完成した映像を観て
大興奮の様子。川西が作詞作曲を手がけた展覧会テーマソング『HAPPY UNBIRTHDAY』だけではなく、かわいらしいパフォーマンスが魅力的なもう1曲も見られるのでお楽しみに!
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