キム・ユネが映画「THE SIN」でオカルトクイーンになって帰ってくる。
映画「THE SIN」は、映画を撮影するために田舎の廃校にやってきた俳優と製作陣が、撮影初日から妙な気配に包まれ、目覚めてはならない存在に出会い、そこから逃れるための脱出を描いたオカルト恐怖映画だ。
劇中キム・ユネは新人俳優シヨン役を演じる。ダンスを素材にした実験的な映画に参加することになった彼女は撮影のために廃校を訪れ、そこで出会ったものから逃れるなかで予期せぬ状況に混乱し、恐怖におびえる姿を強烈に熱演する。
普段からオカルトジャンルが好きで、シヨンという人物に魅力を感じて、ぜひ演じてみたかったというキム・ユネ。今回の作品のために現代舞踊にも挑戦し、キャラクターの特徴を生かしたシーンを表現するために多くの努力を傾けたという。
映画「SIN」は3日、韓国の映画館で公開する。
WOW!Korea提供