「NCT」出身ルーカス、私生活への物議から3年ぶりにソロデビュー…新曲「Renegade」でファンの心をとらえるか?

グループ「NCT」出身のルーカスが脱退および活動中断後約3年ぶりにソロ歌手としてデビューした。

きょう(1日)午後6時、ルーカスの初シングル「Renegade」がベールを脱いだ。

タイトル曲「Renegade」はロックをベースにしたヒップホップナンバー。よりよい方向のための変化とさらに強くなった内面を通じて、ためらうことなく自身の道を歩いていくという抱負を盛り込んでいる。

また、強烈なギターリフと推進力のあるビートで各自の人生を開拓しようというメッセージが強調される。


“I know I’m wanted like the posters/Pull my cards out, ain’t no jokers/They try to stop me but it’s hopeless/There’s no controllin’/You should’ve known it’s a”

“Renegade renegade (But I’m tryna)/Elevate elevate (Shots shots shots)/Renegade renegade (But I’m tryna)/Let it spray let it spray/Watch me, I’mma run the game”

ミュージックビデオにも力を入れた。「Renegade」はルーカスが新譜発売のための記者会見を開く姿が機転の利いた演出要素を加えたバージョンと、エネルギッシュな新曲のパフォーマンスに会えるバージョンで作られ、見る楽しみを2倍に高めた。

この他にも今回のシングルには、「Dip It Low」や「Crushing On You」などの英語曲計3曲が収録されている。
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2024.04.01