ジュンス、韓国ミュージカル協会に2000万ウォン寄付…「ミュージカル業界のさらなる発展のため」



歌手キム・ジュンスが、韓国ミュージカル協会に2000万ウォン(約222万円)を寄付した。
25日、所属事務所によるとジュンスは所属俳優チョン・ソナが、1月に韓国ミュージカルアワードで女優主演賞を受賞したことを記念して2000万ウォンを寄付した。今後もミュージカル業界がさらに発展してほしいという願いから思いを伝えたのだ。

ジュンスは2021年11月、自身が代表である所属事務所のPALMTREE ISLANDを設立した。PALMTREE ISLANDにはキム・ソヒョンとソン・ジュノ夫婦、チョン・ソナ、チン・テファ、ソ・ギョンス、ヤン・ソユンらミュージカルスターが所属している。
ジュンスは2010年に「モーツァルト」を通じて初めてミュージカルに出演した後、続いて公演に参加して歌手としてもミュージカル俳優としても活躍中だ。彼は、最近もミュージカル「ドラキュラ」のソウル公演を終え、釜山での舞台を準備している状態だ。
一方、1983年生まれのジュンスは2003年シングル「Hug」を発売し、グループ「東方神起」としてデビューした。

2024.03.25