「『FIN.K.L』のお姉さんたちが出てきた『キャンプクラブ』や『少女時代』を見ながらうらやましくもあり、カッコ良かった」
韓国を代表するガールズグループの「KARA」が旅行リアルバラエティーを披露する。 Wavveオリジナル「私だけいない、KARA(It's just me, KARA)」は20日、2次ティーザーを公開した。
「私だけいない、KARA」はパク・ギュリ、ハン・スンヨン、ニコル、カン・ジヨン、ホ・ヨンジの5人のメンバーが青い海が美しいコタキナバルを背景に楽しむ甘い休息と共に、これまで話せなかった率直な話で感動を伝える。
2次ティーザーに登場したメンバーたちは皆、「KARA」の関係が今まで続いてきたことに対する感謝について話す。 末っ子のホ・ヨンジは「私は良かったです、変わらないというのが」として厚い友情を誇る。 ニコルは「私たちだけの“家族”がもっと長く持続してほしい」としてメンバーに向けた無限の愛情を表わす。
2次ティーザーの最後にはリーダーのパク・ギュリが「『今世で残った時間を後悔なく過ごしてみよう』がその友人のおかげで自らとても多く変わった(態度だ)が、憎くもありありがたくもあり、分からない」という言葉で複合的な心情を明らかにする。 涙を流したパク・ギュリを含め、故ク・ハラさんに向けたメンバーたちの懐かしい気持ちを推察させる。
「私だけいない、KARA」は27日に初公開され、毎週水曜日午前11時に Wavveで2回ずつ独占公開される。
WOW!Korea提供