【最終話】見事な伏線回収に戦慄…ただのラブコメと思ったら大間違い！イッキ見必至のオフィスラブロマンス『ブランディングイン聖水洞』が堂々の完結！＜21～24話＞スチール写真も公開！

映像配信サービスLemino®（レミノ）にて日本独占配信中のロモン×キム・ジウン主演最新オフィスラブコメディ「ブランディングイン聖水洞」(全24話)。「今、私たちの学校は…」が全世界で大ヒットし、一躍韓流スターの仲間入りを果たした俳優ロモンが挑む初のラブコメディ作品として注目を集める本作が、先週3月14日(木)についに最終回を迎えました。

イッキ見必至！バリキャリ上司とMZ世代インターンの共感型オフィスラブコメ『ブランディングイン聖水洞』のあらすじをチェック

映像配信サービスLemino（レミノ）にて2月より、日本独占＆日韓同時配信がスタートした期待の最新ドラマ「ブランディングイン聖水洞」。本作は、ブランディングの聖地・韓国ソウルの聖水洞（ソンスドン）に位置するとあるマーケティング会社を舞台に繰り広げられる、気難しい最年少女性チーム長とおっちょこちょいだけど憎めない最年長インターン生のラブロマンスです。

物語の主人公は、冷血で仕事中毒、その人柄ゆえ社内に敵が多い女性チーム長のカン・ナオン（キム・ジウン）と、おっちょこちょいな性格と端正な顔立ちがチャームポイントで、愛されキャラの温厚な男性インターン生ソ・ウノ（ロモン）。性格も価値観も立場も正反対の2人は、いつも衝突してばかり。そんなある日、2人に予期せぬ事態が発生。なんと、キスを交わした2人の魂が入れ替わってしまいます…！

お互いの体で過ごすうちに、これまで知らなかったそれぞれの立場を理解し始め、尊敬の念が生まれる2人。そんな2人の間に芽生えたのは…！？

ラブロマンスのみならず、韓国のトレンドや社会問題、マーケティングの裏側までしっかりと描かれた見ごたえ抜群のドラマです。

■予告編：https://youtu.be/vcH_J8axeLY

ただのラブコメと思ったら大間違い！息を吞むサスペンス要素から目が離せない！

あらすじを読んで「なんだ、ただの入れ替わり系ラブコメか」と思ったら大間違い！このドラマの見どころはなんといっても、息を吞むサスペンス要素の数々です。

その有能さと人柄から社内に敵が多いナオン。彼女の失墜を願う人々の魔の手が忍び寄り、ついに命まで狙われるようになってしまいます。彼女を目の敵にする人物があまりに多く、犯人を突き止める捜査は難航を極めます。

そんな中、インターン生ソ・ウノとの魂チェンジまで起こり、事態は大混乱。ただ入れ替わるだけならまだしも、厄介なのは2人が真実に近づこうとするたび魂が戻ったり、入れ替わったりを繰り返すのです…。

ナオンを殺そうとした黒幕は誰なのか？魂チェンジは一体なぜ起こったのか？全ての出来事には訳がありました…。全話見切るまで予測不可能な『衝撃の真実』をぜひその目でお確かめください。

黒幕は一体誰…？アヤシイ（？）登場人物をピックアップ！

■まず疑うべきはこの女… 元親友の同期ト・ユミ

ナオンを強烈に嫌っている人物としてまず犯人候補に挙がるのは、ナオンの同期のト・ユミでしょう。ユミは元々、仕事熱心で有能なナオンに憧れいつも行動を共にしていた元親友でした。しかし、仕事のできるナオンと事あるごとに比べられ劣等感を感じるようになったうえ、ナオンは仕事にのめりこむあまりユミに対し冷たい態度を取るように。不満は募り、憧れだった気持ちはいつしか憎しみに変わっていました。劇中でも、ナオンへの敵対心を前面に出しているユミ。黒幕の一人であることは間違いないのでは？という推測が視聴者の間でも多くみられています。

■怪しさしかない！？ナオンを目の敵にしていたナムチーム長

物語序盤からナオンのことが嫌いで仕方なかった人物その②。聖水エージェンシーマーケティング２チームのチーム長を務めるナムチーム長です。彼はナオンを激しくライバル視しており、ナオンに嘘の打ち合わせの時間を伝えるなど卑怯な手を使ってナオンを貶めようと必死でした。

■ナムチーム長の上司である世界グループ（聖水エージェンシーの親会社）役員ハン・イジェ

聖水エージェンシーの親会社である世界グループの役員ハン・イジェもまた、若くして成果を上げ続けるナオンをよく思っていない人物の一人です。大手企業の役員ともあれば持っている力もけた違い。ナオンを貶めるには十分な力と人脈を誇り、ナオンの失墜を嬉しそうに見守っています。

他にもナオンの周りには、過去の大きな失敗の責任を代わりに被ってくれた上司のミン・ヒジョン、世界グループの室長ファン・ジェハ、ナオンに激しい片想いをしている同期のチャ・ジョンウ、そして魂チェンジのお相手であるウノなど、疑い始めたらキリがないほど多くの人物が。果たしてこの中に犯人はいるのでしょうか…？

２人の過去に一体何が…？ウノの“あの”セリフに隠された衝撃の事実に視聴者戦慄！すべての伏線が回収される後半戦、怒涛の展開に翻弄！

後半戦では、ウノの様子が急変。おおらかで素直で愛らしく、やる気に満ち溢れ自然や動物を愛するまさに“善人”を体現したような人物だったウノが、ある“真実”を知ったことをきっかけに、別人のように冷たく変わってしまいます。

「覚えていますか？… はぁ、期待もしてませんでしたが」冷たい口調でナオンに問いかけるウノ。突然の問いかけに、ナオンは困惑を隠せません。しかしナオンのそんな姿にさらに絶望したウノが告げたのは、衝撃的な事実でした。「初めてじゃないですよ。あの日が僕たちの初対面じゃない」…なんと2人は、聖水エージェンシー入社前に会ったことがあるというのです。

過去の2人に一体何があったのでしょうか？苦労を知らないただのお調子者に見えたウノがここまで豹変してしまった理由とは？

ウノが最初のキスの直前に発した“あのセリフ”に隠された深い意味まで明らかになります…！衝撃の伏線回収とウノが抱える深い闇に戦慄すること間違いありません…！

イッキ見してしまうスピード感のある展開はもちろん、また最初から見返したくなってしまうほど見事なフラグ回収。今からでも遅くありません。「ブランディングイン聖水洞」に心を翻弄されてみませんか？