ジェジュンを苦しめる“タクシーストーカー”…数々のストーカー犯罪に口を開き始めたスターたち、残念な被害告白

 

遮断したら脅迫メールまで送ってきたというこの男性は、彼女の通う教会まで訪ねて接近してきたという。これに、キム・スミンは「私の周りの方々が、これ以上私の友人あるいは知人、恋人と主張するストーカーに、時間や感情を浪費することがないようにと思います」と願った。そうしながら、加害男性に「5年も経てばそろそろ止める時だと言えるでしょう」という言葉を残した。


このように、有名人という理由でストーカー犯罪に苦しむ事例が続いている。今月6日、ユーチューバーのddubabも、同じくユーチューバーのGAMSTとの破局を発表し、ストーカー被害を打ち明けた。彼女は、「最も大変なのは恋愛中にも2年間絶えずついて来た、ストーカーだった」とし、「2回告訴したがセクハラした一部は、警察署への出席を相変わらず拒否されていらっしゃって、別の一部は本人の息子や娘がしたことだと否定している」と悔やしい心境を伝えた。

ddubabは、「顔も知らない人たちに死刑台へと上げられた気分」とし、「5年間続けてきた放送、YouTubeを辞めて静かに暮らしたら、記憶から消されますか?」と伝え、人々を残念な気持ちにした。
彼らの他にも俳優パク・ソジュン、歌手オ・ユジンらがストーカー被害を受けた。ストーキング処罰法が強化されたが、加害者たちの危険レベルを行ったり来たりしている行為が続いている中、このような被害が根絶されてほしい憂慮の声だけが、高くなっている状況である。

 

WOW!Korea提供

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2024.03.08