有名人たちが、絶え間ないストーキング犯罪に苦しんでいる。その被害を告白した彼らに、残念な反応が続いている。
ことし1月、歌手キム・ジェジュンはタクシーに乗りながら自分の後を追ってくる、いわゆる“私生（＝プライバシーまで侵害してくるファン）タクシー”に強硬対応を予告した。ジェジュンは、「車すべてブラックボックスの映像含め、撮影して今後さらに収集する予定だ。プライバシーと人間の苦痛を収集するあなたたちは、大きな処罰を受けてほしい」と警告を残した。

また8日、元SBSアナウンサーのキム・スミンは個人SNSを通じて、5年間ストーカー被害に遭っていると打ち明けた。キム・スミンは、「カナダに住んでいると主張する某男性の方、もう4～5年目になるかと思うが、私がテレビ局に通っていた時も本人は恋人だと話し、花屋に注文されて局に花を送り続けてきて」とし、「神学大学院の準備をされて政治志望生とおっしゃった、メールと郵便で苦しませた方」と、加害男性に対する話を打ち明けた。

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