俳優ソン・ジュンギ、その人間性が明らかになった問題行動…結局謝罪

また、「ワイフ(=ケイティ)が撮影に同行したのだが、妊娠中なのでちゃんと配慮しなければならなくて、心に余裕がなかった」とし、「感情の起伏が激しい人ではないので、良いことがあっても、良くないことがあっても普段とまったく同じなのだが、監督が見るに余裕があるように見えたとおっしゃっていたので、良かったと思っている」と打ち明けた。


一方、先立ってソン・ジュンギはドラマ「財閥家の末息子」の制作発表会の際、フォトタイムでハートポーズの要請を拒否し、この態度が騒動になったことがある。これについて、彼はあるメディアとのインタビューを通じて、「手ハートをしなかったのは、画一的なジェスチャーをするのが面白くないと思っていたからだった。その態度が良くないと映っていたら、僕のミスだ。退屈に見えそうで、やらなかった。したくなかったわけではなかった」と、釈明した。

引き続き、「何でも他人のせいにする前に、自分の責任を振り返ろうと思う性格だ。僕の子どもが大きくなった時に、恥ずかしくないように、恥ずかしい姿は見せないようにしようと思う」とつけ加えた。

 

WOW!Korea提供

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2024.03.07