≪韓国ドラマNOW≫「魅惑の人」13話、シン・セギョンがチョ・ジョンソクの身代わりになる=視聴率4.9%、あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

tvNドラマ「魅惑の人」13話(視聴率4.9%)は、モンウ(シン・セギョン)がイン(チョ・ジョンソク)の代わりに、ダルハ(ナ・ヒョヌ)に刺されて倒れる様子が描かれた。

モンウは暗殺の謀反に気付いたにもかかわらず、自分についてきたインに惨めな心情を隠すことができなかった。「最初から全て知っていながら、どうしてここにいらっしゃったのか」と恥ずかしい気持ちを表わしたモンウに、インはただ涙を拭いながら眺めるだけだった。だが、まもなくダルハがインを暗殺しようと飛びかかり、その瞬間にモンウはインに代わってダルハに刺されて倒れた。

ナムギュ(ハン・ジョンホ)はインにジェナム(イ・ユンヒ)とモンウの協力関係はもちろん、法事の時にモンウの傷を手当てしたと偽りの告げ口をしたことを告白し、その後インに呼ばれたジェナムは、「3年前、死にゆく体で私を訪ねてきた後、『反逆の意を抱いている』と告白し、私に助けを求めた。罪を避けるつもりはないが、棋待令が死なずに目覚めたら、その意味を深く聞いてみてほしい」と懇願した。


モンウは奇跡的に意識を取り戻し、すぐにインが訪ねてきてときめかせた。モンウはあれほど会いたかったインを見るとわくわくしながらも申し訳ない気持ちで「いらっしゃると思った」と言うと、インは「お前が目覚めたと聞くやいなや駆けつけたいと思ったが、あなたに向き合う自信がなかった」とこの間の切なかった心情を吐露した。

インはモンウを抱きしめながら「聞こえるか?私の心臓がドキドキする音が。うれしくて、うれしくて暴れる音が聞こえるか? 私はもう二度とあなたを失わない。あなたを守る」と永遠の愛を約束した。

 

WOW!Korea提供

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2024.03.01