歌手兼ミュージカル俳優のオク・チュヒョン(Fin.K.L.)がミュージカル「レベッカ」のソウルアンコール公演を盛況のうちに終えた。
オク・チュヒョンは18日、LGアートセンターソウル・LG SIGNATUREホールで、ミュージカル「レベッカ」のソウルアンコール公演の最後の舞台を終えた。
ソウルアンコールも最後の舞台あいさつでオク・チュヒョンは、「この公演を10周年の間愛してくださった皆さんに深く感謝申し上げたい。10周年公演をしながら、演出のロバート・ヨハンソンが初演におっしゃっていた言葉が思い浮かんだ。『文を読むとき繰り広げられる無限の想像を観客に伝えてほしい』とおっしゃったが、それだけミュージカル『レベッカ』は無限の宝探しになる作品だった。完遂できるように応援してくださり、本当にありがとうございます」と感想を伝えた。
同日、オク・チュヒョンのミュージカル「レベッカ」のソウルアンコールの最後の公演はソールドアウトを記録し、公演会場は“オクダンヴァース”(オク・チュヒョンのダンヴァース夫人役)を観ようとする観客たちで込み合った。オク・チュヒョンの高音と声量が独歩的だった公演後には、観客たちの拍手喝采があふれ、その人気を実感させた。
一方、オク・チュヒョンは27日にミュージカル「マリー・アントワネット」で観客たちの元を訪ね、3月2日からプサン(釜山)ドリームシアターでミュージカル「レベッカ」のアンコール公演を続ける。
WOW!Korea提供