現場にいたスタッフも証言した。 キム・ジウンの直ぐ前に座っていたというスタッフは「キム・ジウンが暴言を吐かなかったということは明確に言えます。 (自身は)聞いていない」とし、「暴言を吐くような状況ではなかった。 するはずもないし、聞いてもいない」と、強調した。
そして、最終鑑定結果「A-B-C区間は続けて録音された。 ファンの映像撮影条件からみて、暴言は、外部で録音された可能性がある。 防犯カメラ確認の結果、キム・ジウンの口の形に特異点は見られなかった。 ファンの映像は周辺の声が混ざり合った状況を排除することができない。 したがって暴言は、キム・ジウンが発したものだと特定できない」という結論が導き出された。
論争が解消されない中で、音声鑑定書結果が公開され、キム・ジウンの暴言疑惑が新しい局面を迎えるものと見られる。