「ZEROBASEONE」、16日に自主コンテンツ再開…メンバー制作、演出、企画のミュージックドラマ

「ZEROBASEONE」がミュージックドラマで帰ってくる。自ら制作、演出、出演する。

グループ「ZEROBASEONE」(ソン・ハンビン、キム・ジウン、ジャン・ハオ、ソクマシュー、キム・テレ、リッキー、キム・ギュビン、パク・ゴヌク、ハン・ユジン)は今月9日、チャンネルを通して自主コンテンツ「ZBTV」のティーザー映像をサプライズ公開した。映像で9人のメンバーは、ドラマ劇の特別企画であるミュージックドラマの主演俳優を探すためにオーディションを開催したかと思えば、ヒットを祈願する祭祀用の膳にあげる食べ物を死守するゲームをした。

9人のメンバーはミュージックドラマの主人公になるために様々な魅力をアピールした。ジャン・ハオはミュージックドラマの主人公にならなければならない理由として「出演料が安い」と訴え、リッキーは甘いセレナーデを贈り、キム・ギュビンは考える演技を披露して笑いの渦にした。


「ZBTV」は、放送局の新人社員となった「ZEROBASEONE」の紆余曲折の放送局ライフを盛り込んだ自主コンテンツだ。9人のメンバーは時事芸能局(ソクマシュー、パク・ゴヌク、ソン・ハンビン)、スタイル局(リッキー、キム・ギュビン、キム・テレ)、映画・ドラマ局(ハン・ユジン、ジャン・ハオ、キム・ジウン)など3つの局に分かれて各局に合うコンテンツを見せてきた。

一方、「ZEROBASEONE」は来月3月30日にファーストシングル「ゆらゆら-運命の花-」を発売して日本で正式デビューし、3月23~24日Kアリーナ横浜で初のファンコンサート「2024 ZEROBASEONE FAN-CON IN JAPAN」を開催する。

WOW!Korea提供

2024.02.11