「取材レポ」マ・ドンソク主演『犯罪都市 NO WAY OUT』ジャパンプレミアで来日! ファンの熱い声援に応えてハートを連発!


オファーを受けたときの気持ちを聞かれた青木は「光栄でした。実際にオファーをいただいたときに、マネージャーとすぐにハイタッチをしました。ただ、その10秒後にこれはかっこ悪いアクションは見せられないと思い、そこからトレーニングを始めました。『るろうに剣心』のチームと連絡を取って、こっちで映像を撮ってそれを韓国側に送って、また韓国側から映像が送られてきて…という感じでやっていきました」と振り返った。撮影が楽しかったかどうか聞かれると、「楽しかったですよ、最高でしたね。マ・ドンソクさんはプロデューサーを兼ねていらっしゃったので、現場で足りないものがあれば何でも言ってくれと言ってくれました。違う環境ではありましたが、緊張することなくリラックスできたのは、本当に監督をはじめ韓国チームのおかげでした」と感謝の気持ちを伝えた。

青木の演技について、マ・ドンソクは「すでにキャスティングする時点で、青木さんが出演する作品を観ていたのですが、どの作品を観ても顔が変わるんです。そんな姿がとても好きなのでキャスティングすることになりました。そして、映画の中でリキが登場をしたとき、もうこの映画は出来上がったと思えるくらい素晴らしかったです」と絶賛。これに青木は、「カムサハムニダ(ありがとうございます)」と伝え喜んでいた。
國村は「マさんから一緒にやろうと言ってもらえてうれしかったです。犯罪都市シリーズは1から観て好きなシリーズでしたし。カメオというのは初めてでしたが、好きな作品に自分も参加できるというのが一番うれしかったです」と伝えた。
この日はバレンタインデーということで、キャンペーンに当選された方に登壇者からプレゼントが送られる時間も設けられ、ファンを喜ばせた。
最後にマ・ドンソクは「映画を観に来てくれてありがとうございます。先ほども言いましたが、痛快なアクションができ来るので爽やかにストレスを解消してください。ユーモアもたくさんあるので楽しんで観ていただければと思います」と伝えた。

マ・ドンソク主演『犯罪都市 NO WAY OUT』ジャパンプレミアで来日!バレンタインデーハイタッチ会(2024.2.14)

マ・ドンソク主演『犯罪都市 NO WAY OUT』ジャパンプレミアで来日!フォトセッション(2024.2.14)

取材:Korepo(KOREAREPORT.INC)
2月23日(金)より、新宿ピカデリー、グランドシネマサンシャイン池袋ほか全国公開
STORY
ベトナムでの凶悪犯一斉検挙から7年後。マフィアも恐れる“怪物刑事”マ・ソクト(マ・ドンソク)は、ソウル広域捜査隊に異動し、ある転落死事件を捜査していた。捜査を進めるうち、事件の背後に新種の合成麻薬と、日本のヤクザが関わっているという情報を掴む。
一方、麻薬を盗んだ組織員たちを処理するため、極悪非道な“ヤクザの解決屋”リキ(青木崇高)が、一条親分(國村隼)の指示のもと密かにソウルへ送りこまれていた。
さらに消えた麻薬の奪取を目論む“汚職刑事”チュ・ソンチョル(イ・ジュニョク)も加わり、事件は三つ巴の激戦に突入、2人の最強の敵を前にマ・ソクト最大のピンチが訪れる—!

配給:ツイン (C)ABO Entertainment presents a BIGPUNCH PICTURES & HONG FILM & B.A. ENTERTAINMENT production world sales by K-MOVIE ENTERTAINMENT

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2024.02.15