イ・ヒョリ(Fin.K.L)、「どうせ私の言うこと聞かないじゃないですか」…母校で“破格”卒業式祝辞「やっぱりイ・ヒョリ!」

それとともに「(否定的な声)向こうで本当に私が最善を尽くして『あなたはうまくやっている。愛される資格がある』と声が張り裂けるように話しているということを今少しずつ感じる」とし、「今は小さすぎて聞けないかもしれないが、信頼を持って聞き続ければ(自身の声が)ますます大きくなることを感じることができるだろう。私を認めてくれて愛してくれる私の中のその友達と手をつないで、そのままずっと前に進んで」と激励した。


イ・ヒョリは特に「ああしろこうしろと、あなたのためを思っているふりをしながら利用しようとする雑多な声に振り回されず、できれば誰も信じないで」とし「誰かに頼って慰めてもらおうとせずに、ただ『人生“独孤多異”』と考えたらいい」と。これから進む過程でぶつかったり、怪我をしたりして体得しながら、本当の自分だけの話を作って行ってほしいと助言した。

最後にイ・ヒョリは「皆さんのためにこの演説文を書いたはずなんだけど、昨夜読み返してみると、この演説文は私自身のために書いたものなんだと思った。話はこれくらいにして、楽しく歌でも1曲歌って帰りたい」と話しガウンを脱いで、自身のヒット曲「Chitty Chitty Bang Bang」を熱唱し、現場の雰囲気を盛り上げた。

 

WOW!Korea提供

2024.02.15