パク・シネ、「小学校6年生で子役デビュー。人気について常に悩む」



続いて「本当に良い作品にたくさん出会った。『美男<イケメン>ですね』もその時韓流ドラマになった。そして『相続者たち』でもう一度。中華圏とすべての愛を受けた。韓国ドラマがもう少し韓流の波に乗って、海外の放送局に多くの版権が売れ始めた」として、自身の出演作を振り返った。
これを聞いたナ・ヨンソクPDは「シネさんの人生について聞いてみれば、他人はよく分からなくても、ある種の不安があるかもしれないと思う。『この人気がどれほど維持されるか』『それが客観的には、いつかは少し悪くなる時もあるということは理性的には理解できるが、そんな悩みはあるか」と質問した。
これにパク・シネは「いつも悩んでいる。初めて20代になった時は『美男<イケメン>ですね』に出会う前までは私が果たして成人の俳優にどのように変身できるかと本当に多く悩んだ」と認めた。



パク・シネは「私が20代の演技を自然にすることができるだろうか?もし私の演技が、私が俳優として成功しなければどうやって生きて行けばいいのか?なぜなら、小・中・高と私は勉強もすることができず、私はこの仕事だけを始めたのに。私は学校にも行かなかったのに、私ができるのは演技しかないのに。私が成功できなかったら、私は何をして生きていくべきなのかを悩んだ」と打ち明けた。
それと共にパク・シネは「20代で本当に多くの愛を頂きながら『私が果たしてこの愛を受け続けることができるのか?』という悩みは今でもいつもしていと思う」と付け加えた。

2024.02.08