韓国ドラマ「私の夫と結婚して」がKドラマとしては異例の新記録でグローバルな話題を集めている。
「私の夫と結婚して」は初放送が始まった1月第1週プライム・ビデオワールドワイドTVショー部門の週間順位6位で始まり、2週目から4週目まで3週連続グローバル週間順位で2位を記録中だ。30日まで世界112ヵ国でTOP10入りしており、日本、香港、インドネシア、マレーシア、フィリピン、タイ、シンガポールなど33ヵ国で1位を記録した。 プライム・ビデオで提供された歴代Kドラマの中で初めて月間順位2位の記録達成も確実視されている状況だ。 (フリックスパトロール基準)
「私の夫と結婚して」はKドラマで初めて米国(最高2位)、英国(最高4位)、カナダ(最高2位)、ドイツ(最高4位)、スペイン(最高6位)、スイス(最高2位)、スウェーデン(最高4位)、オランダ(最高4位)、イタリアなど米州及びヨーロッパ国家でプライム・ビデオTVショーTOP10入りしたドラマになった。いままでKドラマの強勢地域だった日本と東南アジア以外の西欧圏の視聴者たちも「私の夫と結婚してブーム」に幅広く参加していることがわかる。
海外の有力メディアでも「私の夫と結婚してブーム」に注目している。英国の有名マガジンNMEは12日、「私の夫と結婚して」について、「ものすごく中毒的(immensely addictive)」とし、「時間旅行を通じた復讐ストーリーの幻想的なメロドラマ」、「単純で追いやすいストーリーラインを維持するという点で拍手を受けるに値する。視聴者が望むことを正確に提供することで満足感を与える」と人気の要因を分析した。米国の芸能専門メディアScreen Rantは15日、「タイムトラベルと復讐を結合した『私の夫と結婚して』は両ジャンルで最高だ」、「まだ一部のみの公開だが、すでに2024年最高のKドラマの一つ」と好評した。
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