女優のハン・ヒョジュが故イ・ソンギュンさんが麻薬投薬の疑いで警察の捜査を受けて死亡した事件と関連し、これを警察とマスコミによる「人格殺人」と規定し、徹底した真相究明と再発防止対策を促した文化芸術家たちの記者会見場面を掲示した。

自身も彼らと同じ考えを持っているという意思を間接的に示したものと見られる。

ハン・ヒョジュは12日、自身のインスタグラムストーリーにポン・ジュノ監督と歌手ユン・ジョンシン、俳優キム・ウィソンなどが出て声明を発表する場面が盛り込まれた写真を掲載した。

この日、映画「パラサイト半地下の家族」などで故イ・ソンギュンさんと共にしたポン監督とキム・ウィソン、ユン・ジョンシン、チャン・ハンジュン監督、俳優チェ・ドクムンなど文化芸術家連帯会議はソウル中区プレスセンターで記者会見を開き「故イ・ソンギュン俳優の死に向き合う文化芸術家たちの要求」声明を発表した。

 

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