JUNG KOOKは「今年のニューアーティスト」と「今年の男性アーティスト」部門の受賞候補にも名を連ねた。 特に、「今年の男性アーティスト」では昨年、米国ビルボード「ホット100」で計16回1位を占めたモーガン・ウォーレン、2023年Spotifyグローバルチャートで最も多く再生されたアーティスト順位2~4位に上がったバッド・バニー、ザ・ウィークエンド、ドレイクなどと競争することになり、 JUNG KOOKの地位を実感させる。
一方、昨年初のソロシングル「Seven」を発表し、公式ソロ活動に乗り出したJUNG KOOKは、9月に開催された「2023年MTVビデオミュージックアワード」において「Seven」で「Song of Summer」を受賞した。 JUNG KOOKはまた、この曲で11月に開催された「2023MTVヨーロッパミュージックアワード」では「ベストソング」と「ベストK-POP」のトロフィーを獲得し、韓国ソロ歌手としては初めて2冠王を獲得し「2023 ビルボードミュージックアワード」では「トップグローバルK-POPソング」を受賞した経緯がある。