【おすすめK-POPソング/パート2】NCT127「Lemonade」など、マイナーだけど、神曲なアルバム収録曲たち(動画あり)

 

THE BOYZ「Clover」
韓国ボーイズグループ「THE BOYZ」が2019年にリリースした、2thシングル『Bloom Bloom』のカップリング曲。ミディアムテンポのダンス曲で、「まるで四つ葉のクローバーみたいに僕たちが出会ったのは、とても奇跡みたいな幸運だよ」という歌詞が魅力的。聴けば聴くほど胸キュンしてしまうこの歌詞は、メンバー全員が作詞に参加し、ファンに対する正直な気持ちを表現したそう。家から出たくなくなる曇り空の日でも、聴くだけで部屋中を明るい雰囲気にしてくれそう。


OH MY GIRL「Vogue」
韓国ガールズグループ「OH MY GIRL」が、2019年に発売したフルアルバム『THE FIFTH SEASON』の収録曲。それまで清純派として可愛らしい一面をたくさん見せてくれた彼女たちが、初めてこの曲で自分たちの「かっこいい」を体現した。レトロ風な曲調で進んでいくこの曲は、メンバーのユア・ミミ・アリン・ジホ(元メンバー)がボーカルを担当。常に鳴り響くベース音が、まるでヒールの音を表しているよう。歩きながら聴くと、無敵になれる気がする曲だ。

SHINee「Black Hole」
韓国ボーイズグループ「SHINee」が2015年にリリースした、4thアルバム『Odd』の収録曲。曲名の「Black Hole」は、「君のすべてを吸い込んでしまいそうなほどに魅力的」という意味。ファンキーなサウンドが印象的なこの曲は、90年代からヨーロッパの音楽シーンで人気となったハウス音楽と、ユーロ・ディスコが融合された「フレンチ・ハウス」という音楽ジャンル。聴くだけで体が揺れてしまうような、軽快な曲だ。

WOW!Korea提供

2024.01.10