【おすすめK-POPソング/パート2】NCT127「Lemonade」など、マイナーだけど、神曲なアルバム収録曲たち(動画あり)



NCT127「Lemonade」
韓国ボーイズグループ「NCT 127」が2021年にリリースした、アルバム『Favorite』の収録曲。「808ベース」と言われる音楽業界では有名なドスの効いたベースを使い、一度聴いただけでも耳に残るような印象的なサウンドで制作された1曲。曲名の「Lemonade」は、英語のスラング用語で「欠陥品」「役立たず」といった意味があり、「自信に満ちあふれた態度で、世界から聞こえるノイズのような噂話には耳を貸さずに気にしない」というメッセージが込められている。

IZ*ONE「Welcome」
韓国ガールズグループ「IZ*ONE」が2020年にリリースした、EPアルバム『Oneiric Diary』の収録曲。「幻想日記」と称されたこのアルバムの最初のトラックとして、異世界へとリスナーを連れて行くのに一役買ってくれるワルツ曲。オーケストラのストリングスがふんだんに使われていて、聴いているだけで華やかな世界が広がる。

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2024.01.10