デビュー9年目にも続いた「キャリアハイ」を記録した「SEVENTEEN」が2023年を「SEVENTEENの年」にした。

グループ「SEVENTEEN」は自己記録更新はもちろん、K-POP初記録を立てるなど国内外の多方面で莫大な成果を収め「K-POP最高グループ」に浮上した。

＃アルバム販売台数1600万枚大記録

「SEVENTEEN」は今年発売した10thミニアルバム「FML」（4月24日発売）と11thミニアルバム「SEVENTEENTH HEAVEN」（10月23日発売）でK-POP界の新しい歴史を刻んだ。

「FML」は初日だけで399万枚以上販売され、累積販売量628万枚でK-POP単一アルバムとしては歴代最も多く売れたアルバムになった。 「SEVENTEEN」は「FML」で全世界的にアルバム発売初日に販売量300万枚を超えた唯一のアーティストという新しい道しるべを立てた。

また、「SEVENTEENTH HEAVEN」は発売後一週間、アルバム販売量（初動）509万1887枚を記録し、K-POPアーティスト歴代初動1位になった。 このアルバムはK-POP史上初めて初動500万枚を超えたアルバムになった。 駆け足で力を加えて「SEVENTEEN」は国内アルバム累積販売量1600万枚を越える大記録を書き「千万アーティスト」の威容を誇った。

#日本の音楽チャートでもK-POPアーティスト最高順位

日本での「SEVENTEEN」の成果も目立った。 日本「オリコン年間ランキング2023」(集計期間2022年12月26日付~2023年12月18日付)「アルバムランキング」と「合算アルバムランキング」の2チャートで10thミニアルバム「FML」が3位、初の日本ベストアルバム「ALWAYS YOURS」で5位、11thミニアルバム「SEVENTEENTH HEAVEN」で7位に上がった。 「SEVENTEEN」は「アルバムランキング」と「合算アルバムランキング」TOP10に3作品すべてを載せ、日本国内、海外合わせて唯一無二の記録を立てた。

また、「SEVENTEEN」は「FML」（55万2千枚）と日本ベストアルバム「ALWAYS YOURS」（51万2千枚）で2023年海外アーティストアルバム初週販売量1、2位を占めた。 彼らは海外アーティストとしては初めて、2作品連続初週の販売台数50万枚を超える快挙を成し遂げた。

この勢いに乗って「SEVENTEEN」は31日に開催されるNHK「第74回紅白歌合戦」に出演する。 「SEVENTEEN」が「紅白歌合戦」に出演するのはデビュー後初めてだ。 1年間、現地で最も愛された歌手たちが総出動する日本の代表的な年末特集番組に出演することであり、さらに意味を加える。（2ページに続く）