「東方神起」チャンミン、「『兄さんのようになりたい』という後輩の言葉に気分が良いが、いらつく?」

 

ソン・シギョンは「今でも憶えているが、『少女時代』からがとにかく名前がおかしかった。でも、うまくいったのでとても自然になった。『東方神起』がなんだ」と当時を回想した。チャンミンは「ダサくて恥ずかしいともいえるが、だからこそ人々にもっと印象強く残ったと思う」と話した。
ソン・シギョンはそんなイメージをクリアーするのがアーティストの力だと褒めたたえた。それと共にチャンミンに「『アイドルはこうしなければならない』という感じがする。セクシーさが積もり積もっている。少年だったが、パパになった」と伝えた。


チャンミンは同じグループのユンホについて「兄さんも相変わらず元気だ」と話した。続いて彼の情熱がプレッシャーになるとし、「ゆっくりしていきたいのにユンホ兄さんがとても頑張る。後輩たちに遅れを取りたくないし、先輩としてかっこいい姿を見せたがる」として「私はそこまではできない」と笑った。
ソン・シギョンは「チャンミンが(デビュー初期には)一番アイドルらしくなかった。赤ちゃんみたいで強烈さがなかったが、時間が経つにつれて一番セクシーになった」と彼を称賛した。続いて「アイドルが一発で終わるものではなかった。長く続く。私がアイドルの後輩なら一番理想的なタイプのアイドルだと思ったと思う」と話した。

これに対してチャンミンは「気分が良くていらつくのが『兄さんのようになりたい』と言うが、心から尊敬するわけではないと思う。彼らは結局、私の現状が羨ましいのが感じられる」と率直な心境を明らかにした。
この話を聞いたソン・シギョンは「『東方神起』は『これがひとつ職業になる』の良い例だ」として「後輩たちが見るに、していてやめるのではなく、『あんなふうにできるんだ』であること」と話した。

 

WOW!Korea提供

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2023.12.27