『サウンド・オブ・サイレンス』 1月26日(金)公開
ニューヨークで歌手を目指すエマは、オーディションに落ち続け自信を失っていた。そんな中、父親が入院したという報せが入り、恋人のセバと一緒に故郷のイタリアへと向かう。父親は面会謝絶となっており、病院で居合わせた母親に理由を聞くが、急に暴れ出した父親から殺されそうになったと震えるばかりだった。その夜、実家に泊まることになったエマは、ガラクタ修理が趣味だった父親の隠し部屋で、古いラジオを見つける。突然ラジオがひとりでに音楽を流し始め、不審に思いつつもスイッチを切るが、その瞬間何かの気配を感じ取る。エマがスイッチを入れて再び音楽が流れ始めると、“それ”は確実に目の前に現れた―。
『ボーはおそれている』 2月16日(金)公開
日常のささいなことでも不安になる怖がりの男ボー(ホアキン・フェニックス)は、ある日、さっきまで電話で話していた母が突然、怪死したことを知る。しばらく会っていなかった母のもとへ駆けつけようと、アパートの玄関を出たボーだったが、そこはもう"いつもの日常"ではなくなっていた。その道のりは奇妙で予想外の出来事が次々に起こる“最狂の帰省”だった―。これは現実か?それとも妄想、悪夢なのか?里帰りの道のりが、いつしかボーと世界をのみこむ壮大な物語へと変貌していく様子を描いたオデッセイ・スリラー。
『梟ーフクロウー』
監督:アン・テジン
出演:リュ・ジュンヨル、ユ・ヘジン
2022年/韓国/118分/原題:올빼미/英題:THE NIGHT OWL/日本語字幕:根本理恵/G/配給:ショウゲート
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公式HP: fukurou-movie.com 公式X:@showgate_youga
2/9(金)より、新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町ほかにて全国ロードショー