メンバー K(ケイ)も「こんな大きな賞をいただいて光栄だ。今後も努力する」と覚悟を伝え、マキは「僕たちはずっと一生懸命活動し、今後お見せできるものがもっと多いので、2024年の『&TEAM』に期待してほしい」と堂々とした抱負を明らかにした。
「&TEAM」は昨年に続き、今年も「HYBEの群舞」を披露した。フィリピンを代表するボーイズグループ「SB19」とのコラボステージで「2023 AAA」の幕を開けた「&TEAM」は、強烈な群舞で授賞式の雰囲気を盛り上げた。
続いて「&TEAM」は1stフルアルバム「First Howling:NOW」の収録曲「Dropkick」とタイトル曲「War Cry」を公演した。彼らは明るいメロディーが印象的な「Dropkick」で清涼な魅力をアピールし、「War Cry」では「オオカミ」をコンセプトにした野性美を表現し、180度違った魅力を発散した。
一方、先月1stフルアルバムでの活動を始めた「&TEAM」は韓国と日本などを行き来し、音楽放送やバラエティーコンテンツ、グローバル授賞式などに出演して大活躍している。15日にはKBS 2TV「2023ミュージックバンクグローバルフェスティバル」でも見ることができる。