また、シン・ミナは「意図的に変身しなければならないというようなことはなかった。20代の頃の作品を見ても、いったい何が好みなのか分からないくらい、いろんなジャンルをやった。明るいキャラクターを演じる時も自分のようで、何か事情があるキャラクターを演じる時も自分の姿があるようだ。私の中にいろんな私がいる」と述べた。
それと共に、「何かターニングポイントがあったというよりも、自分と似ていたり共感できるキャラクターを選ぶようだ。一番重要なのは“興味”。新しくて面白そうな話に引かれる。キャラクター的な面では、新しい姿を見せることができるとか、本当の感情を十分感じられるかどうかで悩むようだ」と説明した。
シン・ミナのスクリーン復帰作「3日の休暇」は、天国から休暇をもらった母親ボクジャ(キム・ヘスク扮)と、母のレシピで定食屋を運営する娘ジンジュ(シン・ミナ扮)のヒーリングファンタジー映画。現在、韓国で絶賛上映中だ。
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