加えて11月3日と29日にそれぞれ発売したスペシャルシングル「Can I (Korean Ver.)」、「Nothing But You(Korean Ver.)」を初公開して雰囲気を熱く盛り上げた。ただ、ファンのためだけの場として自ら作詞した曲を初公開して大きな意味を加えた。これ以外にも「Nobody Else」、「CANVAS」、「I'm In Love」など10曲に達する豊かなセットリストで見て聞く楽しさを与えた。
ファンはジュノのためにサプライズイベントを準備して応援する心を伝えた。今回の長いツアーのファイナルを飾ったバンコクファンミーティングでジュノは「今日が最後の公演なので、様々な感情が沸き上がる。最近は作品を撮影したり音楽を作って歌うとき、応援してくださるファンのみなさんにお返ししたいという思いがいっそう大きく感じる。どんな姿でもみなさんを幸せにして差し上げることができるように、今後も頑張っていきたい。僕の幸せになってくれて心から感謝する」と感謝を表現した。
ジュノは「赤い袖先」に続き「キング・ザ・ランド」で主演俳優として大活躍を続け、2作連続で興行に成功した。同時に、今年7月と8月に日本3地域で6回のソロアリーナツアー「LEE JUNHO Arena Tour 2023 “また会える日”」を大盛況で開催した。この勢いに乗って10月から12月まで繰り広げられた初の単独ファンミーティングツアーを通じてグローバルな足場を強固にし、11月には年末ギフトのようなシングル「Can I(Korean Ver.)」と「Nothing But You(Korean Ver.)」を発売し、2023年も活発な活動を繰り広げた。
このように今年全世界のファンを喜ばせたジュノの2024年新年の活躍にも期待が集められている。