「SEVENTEEN」は「僕たちが最近受賞した大賞(MAMA大賞)の意味は『着実にやれば良い』というメッセージを含んでいるようだ。 このように素敵なメッセージを伝えられるチームにしてくださって感謝する。 皆さんも夢を諦めないでほしい」と話した後、「以前は『こんなに大きな舞台にいつ立つことができるだろうか』と思ったが、今こうしてドームツアーをしながらたくさん愛されていることに改めて感謝している。 いつも良い音楽をプレゼントする歌手になれるよう努力する」とファンに感謝の気持ちを伝えた。
それだけでなく愛知の2回目の公演はNTV「ベストアーティスト2023」で一部生中継で行われた。 「ベストアーティスト2023」は日本テレビ系列の「音楽の祭典」で日本の大型音楽番組である。「SEVENTEEN」は「ベストアーティスト」2年連続出演であるうえに、公演途中に生中継が行われるのは異例のことで、日本国内の「SEVENTEEN」の独歩的な地位と存在感を確認することができた。
# 名古屋全域を「SEVENTEEN」に染めた…どこに行ってもCARATでいっぱい
「EVENTEEN」のナゴヤドームコンサートに合わせて都市型コンサートプレイパーク」SEVENTEEN FOLLOW THE CITY」(以下「THE CITY」という)も同時に行われた。
東京、埼玉、愛知、大阪、福岡で開催中の「THE CITY」は「SEVENTEEN」の日本ドームツアーが開かれる5地域で並行され、今回のイベントは「THE CITY」プロジェクト史上最大規模で行われている。
日本の代表的な工業都市である名古屋では観覧車、タワー、電車、写真展、レストランコラボレーションなど計11個の「THE CITY」プログラムが行われた。 「SEVENTEEN」の肖像が刻まれた観覧車と電車、特別に点灯されたタワーや等身大など、多様な場所で見て食べて楽しむために集まったCARATが人混みを成し、ファンは秩序正しく多様なプログラムに参加し「SEVENTEENとの祭り」を満喫した。
一方、「SEVENTEEN」は7日と9~10日に京セラドーム大阪、12月16~17日に福岡ペイペイドームでツアを継続する。
WOW!Korea提供