【厳選プレイリスト】ビートが最高!思わず踊りだしちゃうK-POPボーイズグループソング特集
韓国ボーイズグループ「CIX」が2019年にリリースした、デビューアルバム『HELLO Chapter 1. Hello, Stranger』のタイトル曲。爽やかさや初々しさが感じられるデビュー曲が圧倒的多数のK-POP界で、異色のフューチャーハウスで勝負したのが、この楽曲。1人1人良い意味で目立つパートがないのに、曲の構成と彼らのフィジカルがぴったりマッチしていて、気づくとMVを何度も繰り返し見ている自分を発見するという、個人的には伝説のデビュー曲。
SEVENTEEN「Let me hear you say」
韓国ボーイズグループ「SEVENTEEN」が2019年にリリースした、アルバム『An Ode』の収録曲。R&Bとフューチャーベースが基盤となった曲で、「世界の全てが背を向けても、君だけは僕を癒やしてくれて、ありがとう」というロマンティックな意味が歌詞に込められたラブソング。
ASTRO「MY ZONE」
韓国ボーイズグループ「ASTRO」が2021年にリリースした、アルバム『SWITCH ON』の収録曲。フューチャーハウスジャンルのグルーヴィーなベースサウンドと、ダークっぽさがありながら洗練されたシンス楽器が合わさった曲。「トラウマを克服しようとした人が、自分の心と向き合いながら、自分こそがまさに光り輝く存在だったんだ」と気づく歌詞は、聴くだけで自己肯定感が爆上がり。
PENTAGON「Feelin' Like」
韓国ボーイズグループ「PENTAGON」が2022年にリリースした、アルバム『IN:VITE U』のタイトル曲。これまでのPENTAGONのカラーとは一変して、大人っぽくシックなナンバーとなったR&B曲。イントロから中毒性のあるサウンドと、重みのあるビートにトレンディーでリード感のあるメロディーが新鮮。メンバーのジンホ、キノ、ウソクが作詞に参加した。
Super M「2 Fast」
韓国ボーイズグループ「Super M」が2019年にリリースした、アルバム『SuperM』の収録曲。「SHINee」テミン、「EXO」ベッキョン、「NCT」出身ルーカス、「NCT」マークが歌ったこの曲は、洗練されたリズムが印象的なR&Bが基盤となったハウス曲。「刹那の瞬間に相手に深くハマり、時間の概念すらも今までとは異なるように流れる」という気持ちが込められた、ラブソング。SMエンタテインメントの天才だけが集められたグループというだけあって、あちこちから聞こえてくる歌声に一瞬でやられてしまう。
WOW!Korea提供