G-DRAGON(BIGBANG)、麻薬使用の疑いを晴らすか…遊興施設の室長AがG-DRAGONに関する供述を覆す

芸能人薬物波紋の中心にいる遊興施設の室長AがG-DRAGON(BIGBANG)に関連する供述を覆したと伝えられた。

29日、KBSによると遊興施設の室長Aは最近、警察の調査でG-DRAGONに対する立場を変えた。

調査が繰り返されるとAは「G-DRAGONが直接、薬物を使用したことは見られなかった」とし「G-DRAGONと共に自身の遊興施設を訪れたまた別の俳優C氏がした可能性もある」と立場を変えたと伝えられた。

当初、Aが「昨年12月7日、G-DRAGONが自身の遊興施設を訪れた。G-DRAGONがいた部屋のトイレに置かれたトレイの上に使用して残ったコカインがある」と供述した事実が知らされた。


警察はAから確保した供述をもとに俳優イ・ソンギュン、G-DRAGONなどに対する捜査を続けてきたが、彼らから相次いで陰性判定が出ており、証拠確保が難航していると伝えられた。今後、追加的な捜査をさらに進めていくという立場だ。

G-DRAGON先月25日、麻薬類管理に関する法律上麻薬容疑で立件されたが、全面的に否認。虚偽事実に対する法的対応を知らせた。去る6日には警察に自ら出頭し、尿・毛髪・手足の爪などを提出し、簡易試薬検査を含む3回、陰性判定を受けた。メディアとのインタビューでも「薬物を使用したことも、誰かとやり取りしたこともない」と述べた。出国禁止措置も解除された状態だ。

WOW!Korea提供

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2023.11.29