また、第1話で早速撮影されたドラマの話になると、「悪い男かと思ったら、作品が複雑なだけだったという。」と村重が、「一途な男でしたよね!」と犬山が、ドラマの内容に関して盛り上がる。「(オーディションの)先生言い過ぎじゃないですか?そこまでですかっていうくらいでしたよね(笑)。でも、場をグッと引き締めてくれた先生がいたからこそでもありますよね。」という小森に、自身も違う国での演技の経験を挑戦してみたいかと振ると、「僕は無理です、根性ないので!」と断言。犬山が「すごい勉強されてましたよね。」と話したりと、登壇者一同、日本から挑戦した俳優陣に絶賛の声が集まった。
また、ドラマ撮影以外の話にもなり、「ドラマ撮影の裏で、
きんぴら作ったり、あそこで恋愛生まれるじゃん!
って思いましたね。」という犬山に、「
ドラマ撮影してないチームの方も楽しそうでしたよね。」
という村重。スタジオでも行方を見守っていた小森は、「
2人で勝ち取った主演で作り上げるっていうのがグッとくるんです
よ!兄さん…」と“ジヒョクオッパ推し”で力説した。
そんな小森に、「リオが仕事スイッチオンだったじゃないですか?
だから兄さんの片思いで終わっちゃうんじゃないかなあ…」
と予想する村重。ここでも意味深な表情で「僕は今日、
この中でいちばん喋れないんですよ…」
と話す小森に会場もざわつく。「
最初の出会いのシーンとかシェアハウス行った時の目線とか、
今考えると、だからそこ見てたのか!とか、思いましたね。」
と小森ならではの楽しみ方も明かした。
この中のメンバーで誰とどんなドラマを撮りたいかという話になる
と、村重が「
村重はドンギュさんとコテコテの恋愛ドラマ撮りたいです。
ドンギュさんがセレブな御曹司。」と設定を語りだすと、小森が「
聞いたことあるぞ!」とツッコむ。構わず、村重は「好きなの、
ツンな御曹司の男が!村重は庶民。まず、村重がコケるじゃん?
で、『おい、どけ庶民!』って言われるの!」と続け、
会場は大爆笑に。「じゃあ、あと3人も出てきて、
結局全員出演ね。」と小森も乗っかり、
最高なオチに会場も盛り上がりを見せた。犬山は、「
私は結構な年齢なので、ジヒョクさんです!
大人の恋愛がいいので、オフィスラブ的なやつかな?
スーツ着て欲しい!でも、不正とかもあったりして、
社会派な一面もあって、ふたりで会社の不正を暴くんですよ。で、
ふたりで徹夜で情報を暴いている時に、“は!”
みたいな瞬間があって、キス、みたいな!」と妄想を話すと、
村重も「最高!上映決定です!!」と大盛り上がり。
そんな女性陣に、小森は、「僕は、
ほのかさんをずっと推してまして…
今後スタジオでギャーギャー言ってると思うので、
うるさかったら飛ばしてください。(笑)」と推しを明かす。
さらに、「ほのかさんがピュアな感じなので、
学園モノ撮りたいです…。」と、ガチ照れしながら話す小森。「
やっぱり学園モノ好きなんじゃん!」という女性陣のツッコミに、
「僕はオムニバス的なものがいいです。
御曹司でもお嬢様でもなくて、全員、庶民で大丈夫です。」
と止まらない様子の登壇者。
最後に、小森が「実際「韓国ドラマな恋がしたい」を見て、
韓国のとても素敵な文化を感じて、一途に思う心だったり、
気持ちって世界を救うんだなって思いました。ここから先、2、
3話と崩れていきます!
ピュアなゆえに人を傷つけることもあります!でも、
恋って素敵だなって思ってもらえますし、
ギャーギャー騒いでもらえるようになっていますので、
楽しんでいただければと思います。
この先もめちゃめちゃ面白いです!すごい展開です!」と、
会場を出るギリギリまでアピールした。
その後、第2話、3話を見た観客の元に再登壇した村重と犬山。
登壇直後から、村重は「
この世界にはあんなに楽しい仕事があるんですか?
村重は自分の仕事に誇りを持ってるし、蜂の巣を取ったりと“大”
身体張りなんですが、トンカツを伸ばして写真撮ったり、
ほろ酔いで誕生日聞いて運命感じる仕事があるんですか!?」
と興奮気味。犬山も登場した数々のデートに、「
私の人生に欲しい!」と心の声が漏れていた様子だった。
第2話のドラマ撮影に関して、「
テギュンとほのかさんが演技する時に、
ウォンシクが嫉妬するじゃないですか。
そこからしか得られない栄養素があるんですよ!」と、
ウォンシクの魅力を独特の言葉で説明する犬山に、「
スポットライト当たった人を好きになっていくじゃないですか!」
と、ちょっと引き気味の村重だったが、会場の“ウォンシク推し”
の多さに「皆さんもそっち側ですか」とボソリ。
今後の展開に関して、「もっとドロドロが見たいです。
男性メンバー全員嫉妬して欲しい!
それを乗り越えてハッピーにはなって欲しいけど、
掻き乱す女性が欲しい!全員嫉妬させたい!」とここでも“
嫉妬の魅力”を力説する犬山に、「
まだハッピーな恋愛ものしか見てこなかったので、
今回を機にドロっとした複雑な人間関係も好きになっちゃうんじゃ
ないかなって思う自分がいます。
ハマってることに気づきたくない自分がいます。」と村重。
最後に、「
今日1日でこんなにどハマりするなんて思ってなかったんですよ。
心を奪われ続けてて、感情の起伏が激しくて、
人生が詰まっている作品だなって思いました。
今日ここにいる皆さんと友達になれたので、
共有したい作品だなって思ったので、また観ましょう!」
と村重が会場に呼びかけ、「
恋愛ものからも遠ざかっていたんですが、本当にいいですね!
こんなに、
1話観た段階でもこんなに心が動くんだって思いました。
合法的にキュンキュンできるっていい時代ですね。
この先誰がカップルになるか分からないじゃないですか。
俳優さんたちの演技が素晴らしいなっていうのも感じましたし、
村重さんも仰ってましたが、やっぱり皆で観たいですね!
私は最近恋を忘れてた女たちを集めて観たいですね!
チャミスルとか飲みながら!」と犬山がアツく魅力を語り、
アットホームな空気のままイベントは幕を閉じた。
<「韓国ドラマな恋がしたい」配信記念 #韓ドラ恋ナイト 概要>
■日程:11月28日(火)20:05〜20:30 登壇イベント
■場所:Netflix合同会社(六本木)
■登壇者(敬称略):小森隼(GENERATIONS)、
村重杏奈 、犬山紙子
■司会(敬称略):みんしる
<作品概要>
スタジオ出演
近藤春菜(ハリセンボン)、あ~ちゃん(Perfume)、福徳秀介(ジャルジャル)、小森隼(GENERATIONS)、谷まりあ
出演
北原帆夏、工藤綾乃、坂東希、山下リオイ・テギュン、キム・ウォンシク、キム・ドンギュ、ソン・ジヒョク、笛木優子
主題歌
「華奢な心」アイナ・ジ・エンド
スタッフ
企画・構成:鈴木おさむ
総合演出:鈴木慶昭
プロデューサー:横山祐果・浜崎元希(ABEMA)、神山健一郎・富田朋子(テレビマンユニオン)
エグゼクティブ・プロデューサー:太田大 (Netflix)
制作著作:ABEMA
制作協力:テレビマンユニオン
作品ページ:https://netflix.com/韓国ドラマな恋がしたい
配信:2023年11月28日(火)Netflixにて独占配信
配信スケジュール:11月28日(火)第1話〜第4話 / 12月5日(火)第5話〜第7話 / 12月12日(火)第8話〜第9話 / 12月19日(火)第10話〜第11話 / 12月26日(火)第12話(最終話)
概要:恋か演技か。日本と韓国の俳優、男女8名が韓国・ソウルで共同生活をしながらドラマ主演をかけて熾烈なオーディション、恋愛ドラマに挑む。夢・恋愛、友情が絡み合い、韓国ドラマのような純度の高い胸キュン、切なさがリアルに生み出される恋愛リアリティショー。ABEMAにて2018年より10シーズンにわたり放送された人気オリジナル恋愛番組
「恋愛ドラマな恋がしたい」シリーズ(全10シーズン、ABEMAで独占配信中)をもとに、Netflix向けにABEMAが新たに制作し提供、「Netflix」にて世界独占配信。演技=フィクションと、恋=リアルの狭間で揺れる出演俳優たちのリアルな恋愛物語。
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