“レコ大大賞候補で話題”「NewJeans」ハニ、事務所が韓国語の授業を止めた?論議に「誤解がないように」と直々に釈明

グループ「NewJeans」のメンバー・ハニ(HANNI)が所属事務所のために韓国語の授業を受けられなかったという論議に対して、直々に乗り出し発言に誤解があったと釈明した。

ベトナムとオーストラリアの複数国籍のハニは最近、ライブ放送を行っていたところ、韓国語の授業と関連したエピソードを伝えた。会社に韓国語の授業を受けたいという意志を伝えたが、必要がないという理由で断られ、これに最後に韓国語の授業を受けたのが2年前だという。


ハニのこのような言葉がオンラインに広がると、所属事務所で実際に韓国語の授業を禁止するのか、韓国語を学びたいというハニをどんな理由で止めるのか、その背景にさまざまな推測と批判が集まった。一部では韓国語が多少ぎこちない姿を維持するためなのではないのかと推測し、非難を浴びせたりもした。

所属事務所に向けたおくそくや批判が高まり、ハニは結局ファンコミュニケーションプラットフォームを通じて直々に釈明に乗り出した。ハニは「誤解が生じたようだが、韓国語を学びたいといった言葉は1年前に、今辞めているマネージャーに話して、その場で軽く答えてくださったので、私もただ軽く冗談として受け入れた」とし、「Bunniess(バニーズ、ファンダム名)とそんな面白い話を交わしたかったが、私の思い通りに伝えられなかったようだ」と釈明した。

さらに「きのう話がこじれたが、代表と他の会社の方々はまったく知らなかったことなので、すべての方々にとても申し訳ない」とし、「事が思ったより大きくなりすぎて、とてもびっくりして、決してそのような状況ではないと誤解を解きたかった。Bunniessも誤解がなければ幸いだ。心配しないで」と呼びかけ、所属事務所で韓国語の授業を止めたわけではないことを明確にした。


一方、「NewJeans」は20日(韓国時間)に開かれた「2023ビルボード・ミュージック・アワード(2023 BBMAs)」で、「Top Global K-pop Artist」部門を受賞した。これはK-POPアーティストの中でデビュー後最短期間(1年4か月)の受賞記録。

 

WOW!Korea提供

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2023.11.22