“麻薬嫌疑否定”G-DRAGON(BIGBANG)、調査終了後にSNS更新…「事必帰正」心境明かす

麻薬使用の疑いを持たれている韓国グループ「BIGBANG」のG-DRAGONが、警察での初めての取り調べを終え、自身のSNSで心境を明かした。

6日、G-DRAGONは「事必帰正、すべてのことは結局必ず正しい方向に帰る。初めは悪さを選別できず、正しくなかったことが一時的に通用したり、勢いを増したりするが、長続きすることはできず、すべてのことは必ず正しい方向に帰る」と書かれた文章をアップして注目を集めた。


先立って、G-DRAGONはこの日インチョン(仁川)・ナムドン(南洞)区にあるノニョン(論硯)警察署に出頭し、警察の取り調べを受けた。彼は、「僕には麻薬関連の犯罪に対する事実はない。それを明らかにしようと、この場に来た。早く調査を受けて戻ってくる」とし、堂々と警察署に向かった。

その後4時間の調査を終えて出てきたG-DRAGONは、「簡易試薬の結果は陰性だった。精密検査も一旦緊急で要請している状態だ。今後は捜査機関から正確に、迅速に結果を早く渡してほしいと思う」と堂々とした姿を維持した。

WOW!Korea提供

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2023.11.06