【おすすめK-POP】夜にぴったりなNCT 127の曲を特集!
韓国ボーイズグループ「NCT 127」は、2016年にSMエンタテインメントからデビューした9人組。
NCT 127「Jet Lag」
2019年にリリースした、アルバム『NCT #127 WE ARE SUPERHUMAN』の収録曲。切なさと力強さを同時に感じる彼らの歌声と、ピアノの伴奏が印象的なアーバンR&B曲。「遠距離」がテーマになっており、歌詞でも星の見えない夜空を見上げながら、遠くにいる彼女がいる場所の晴れを願う姿が垣間見える。彼ら曰く、これはメンバーとファンとの間の感情を「遠距離」と捉えて書かれた曲だという。作詞にはメンバーのマークが参加している。「遠くにいても一緒だよ そう 僕は君の昼に 君は僕の夜に」
NCT 127「Magic Carpet Ride」
2021年にリリースした、アルバム『Sticker』の収録曲。エレクトロピアノのオシャレな伴奏から始まるこの曲は、ピアノとコーラスが美しく響くR&Bジャンルのバラード曲。「Magic Carpet Ride」というだけあって、「好きな人と一緒に夜空を飛ぶ」というファンタジーな歌詞が何とも幻想的。「we can fly tonight fly tonight 奇跡みたいな夜が宿った 全てのものが叶えられるんだよ」
NCT 127「Space」
今月リリースした、アルバム『Fact Check』の収録曲。シンプルにまとめられたメロディーと、軽快なサックスなどのシンスサウンドがまるで無重力な空間にいるような錯覚を起こさせるミディアムテンポのポップ曲。「自分の宇宙であり全てになった相手に恋に落ちた」という感情を、「無重力」や「Space」に当てはめて表現した歌詞が新鮮。「Space 狭まる僕らの距離 Space 知る前からすでに始まっていたんだ Space 制御できないほど深くハマって」
WOW!Korea提供