5thフルアルバム「Fact Check」で活発に活動中の韓国ボーイズグループ「NCT 127」が、タイトル曲「Fact Check(不可思議)」で“パフォーマンスの神”という名声を立証している。
以前から“パフォーマンスの神”と呼ばれ、ダンスに定評のあった「NCT 127」はそれまで「2 Baddies」、「Sticker」、「Kick It」、「Regular」、「Simon Says」、「Cherry Bomb」、「Limitless」、「Fire Truck」などを通じて、毎回想像を超える独創的なステージを披露し人々の感嘆を誘ってきたが、今回の「Fact Check(不可思議)」では彼らだけができる、圧倒的で精巧な群舞はもちろん、みんなで一緒に楽しめるパフォーマンスも加えており、話題を集めている。
新曲「Fact Check(不可思議)」は、強烈なアフロビートに合わせて広がるフットワーク群舞が視線を捕らえるダンス曲で、メンバーがフォーメーションを作りステージ中央でステップを踏むリフレインでは、特有のあふれるエネルギーとカリスマでしびれるような快感を届けてくれる。
特にリフレインの振付けは、メンバーのテヨンが直接振付けし、「NCT 127」が見せられるクールさを極大化して、曲の流れに沿って一つになる仕組みある構成で見る楽しさまで加え、完成型パフォーマーとしての力量をもう一度証明した。
加えて、後半に向かうほど追い込んでいくバウンシーなビートによって躍動的な振付けはもちろん、みんなが真似して踊れるウィットある動作が一つとなり、まるでフェスティバルがステージに移動してきたように楽しげな雰囲気を誘う。
このように、“パフォーマンスの神”という修飾語を証明している「NCT 127」は、アルバム「Fact Check」を引っ提げて3度目のツアー「NCT 127 3RD TOUR NEO CITY : SEOUL - THE UNITY」を開催。11月17~19日、24~26日の6日間で計6回にわたり、ソウル・オリンピック公園KSPO DOMEで公演を行う。
さらに日本では、「NCT 127 3RD TOUR NEO CITY : JAPAN - THE UNITY」の開催が決定。2024年1月7、8日にバンテリンドーム ナゴヤ、2月10、11日に京セラドーム大阪、3月9、10日に東京ドームで公演を行う。
WOW!Korea提供