「FIFTY FIFTY」、キナだけが専属契約仮処分の棄却抗告取消…メンバー間葛藤の始まりか



「FIFTY FIFTY」キナが、所属事務所に向けた専属契約効力停止仮処分申請に対する規格決定に対し、抗告取消書を提出した。

16日、グループ「FIFTY FIFTY」の法定代理人によるとメンバーのキナだけが新しい法定代理人を選任し、抗告取消書を提出した。

キナを除いたメンバー3人は抗告を続ける予定だ。


これに先立ち、「FIFTY FIFTY」は去る6月19日に所属事務所ATTRAKTが精算資料提供義務とメンバーの身体的、精神的健康管理義務などを履行しなかったとし、専属契約解除を主張する仮処分申請を行った。

しかしソウル中央地裁民事合意50部(パク・ボムソク主席部長判事)は、「FIFTY FIFTY」がATTRAKTを相手に出した専属契約効力停止仮処分を棄却した。「FIFTY FIFTY」の法定代理人側は、専属契約効力停止仮処分申請に対する棄却決定に即時抗告を決定した。

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2023.10.17