最近「ファラン」で初のカンヌ映画祭にも出席したソン・ジュンギは、ノーギャラで敢行するなど作品への強い愛情を見せている。「ファラン」が伝えたいメッセージについては「彼の側にたった一人でも常識を持った大人がいたら、いい方向に、プラス思考の人に少しずつ変わったのではないかと思うと、当然大人が子供たちをよい世界に導かねばならないというメッセージが込められていると思う」と伝えた。
また海外のオーディションにまで範囲を広げているようで「この映画の宣伝を終えたらいくつかオーディションを受けに海外に行く」として「パスしたらうれしいけど今までは落ちている。さまざまな文化圏で多様な産業でチャレンジしたい気持ちが強くなっている」と話した。
俳優としての目標や願いについては「ありがたいことにかなり高い位置まで登って来たけど、もう少し世界を広げたいと思う。多くのことに挑戦できると思う」とし「温かく見守ってくれたら期待に応える俳優になる」と締めくくった。
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