「BTS（防弾少年団）」V、“会いたかったです”ファンミーティング「VICNIC」でARMYたちと特別な時間…JIMINもサプライズ登場

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グループ「BTS（防弾少年団）」のVが、ファンたちと特別な思い出を作りました。

Vは14日、キョンギド（京畿道）ヨンイン（龍仁）市のキョンヒ（慶煕）大学国際キャンパス野外劇場で、ファンミーティング「VICNIC」を開催して、約1,400人のファンたちと会いました。

Vはファンたちと大切な思い出をつくるために、多様なプログラムを企画したし、約120分間続いたファンミーティングでは開始から終了まで笑いと歓呼が絶えなかったそうです。

「VICNIC」はVの名前と“ピクニック（PICNIC）”の合成語で、ファンたちと共にピクニックのような時間を過ごしたいというVの希望により付けられたタイトルです。

Vは幸せに楽しむという宣誓文を朗読して、ファンミーティングのスタートを知らせました。最初のコーナーは、彼が9月8日にリリースしたソロアルバム「Layover」の収録曲のミュージックビデオを見てクイズを解く時間で、Vは「Love Me Again」と「Blue」、「For Us」のミュージックビデオを順に鑑賞した後、「『Love Me Again』が一番最初に公開されたミュージックビデオなので愛着があって、イメージ的に好きな感じの映像」と、紹介するなど、それぞれのミュージックビデオにまつわるビハインドストーリーを付け加えて、おもしろさをプレゼントしました。

続いた“ミニ運動会”コンセプトのコーナーでは、一部のファンたちとVがそれぞれ“ARMYチーム”と“BTSチーム”に分かれて、卓球、略語クイズ、ランダムプレーチャレンジ、“体で話します”（ジェスチャーゲーム）などのゲームを進めました。

また、同じ「BTS」のJIMINがサプライズゲストで登場すると、ファンたちの熱い歓声が沸き起こりました。

VとJIMINは、略語クイズでとんでもない誤答で笑いを誘ったし、ランダムプレーチャレンジでは、ファンたちと一緒に踊って熱い雰囲気にしました。 VとJIMINは特に、その場でデュエット曲「友達」を歌ってファンたちに特別なプレゼントを贈りました。

また、Vはソロアルバムのタイトル曲「Slow Dancing」と収録曲「For Us」のステージを披露して、あっという間にミニコンサートのような雰囲気を演出しました。

舞台から降りて一緒に写真を撮るなど、ファンたちと近くコミュニケーションして新しい思い出をつくったVは、「一緒に笑って騒いで楽しく楽しむことができる一日を過ごしたいと思いました。会いたかったです。ありがとう」と、真心を伝えてファンミーティングを終えました。