「BTS」Vの壁画、韓国・水原の行宮洞に登場

ボーイズグループ「BTS(防弾少年団)」Vと「生態交通水原ニューフェスタ広報絵」が韓国・スウォン(水原)ヘングン(行宮)洞の「華城事業所」に壁画(グラフィティ)で描かれた。国際ライオンズ協会354-B地区「水原ブルーライオンズクラブ」の後援で、グラフィティ専門作家イ・ジョンベ(芸名:STAZ)さんが華城事業所にこのような壁画を披露した。

イ・ジョンベ作家は島山アン・チャンホ(安昌浩)、アン・ジュングン(安重根)義士、「BTS」などのグラフィティを国内外で披露して大衆に知られた。このため、ARMYの訪問が予想される。

「BTS」のファンダムはARMY(ファンの名称)で、「若者のためのかわいらしい代表者」という意味と防弾チョッキと軍隊のように「BTS」もファンクラブといつも一緒だという意味を持っている


水原市のイ・ジェジュン市長は12日、壁画が描かれている華城事業所を訪ねて、イ・ジョンベ作家の作品を鑑賞した。

イ・ジェジュン市長は「2023『生態交通水原ニューフェスタ』広報壁画を描いてくださったイ・ジョンベ作家と、これを後援してくださった水原ブルーライオンズクラブに感謝する」とし「10周年を迎えた今回の行事に素敵な壁画が加わり、多くの人々の関心と参加を引き出すものと期待する」と述べた。

WOW!Korea提供

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2023.10.13