「Stray Kids」は、日本で初めてリリースしたEPアルバムで100万枚を出荷、現地でのアルバムとして初のミリオンセラーを達成した。
ソニーミュージックレーベルズの調査によると、「Stray Kids」が先月6日にリリースした日本初のEPアルバム「Social Path (feat. LiSA) / Super Bowl -Japanese ver.-」は、29日の時点でCD出荷数100万枚を突破。そしてオリコン週間アルバムランキング(9月4日~9月10日)では、50万6212ポイントで1位を獲得した。これはK-POP第4世代グループの日本オリジナルアルバム第1週の売上最高記録だ。「Stray Kids」は、オリコン週間アルバムランキングで2週連続1位となり、海外アーティストとしては今年初の2週連続1位を記録した。
また、2022年10月にリリースしたミニアルバム「MAXIDENT」のタイトル曲「CASE 143」は、ビルボードジャパンの累計ストリーミング回数が1億回を突破。これはK-POPボーイズグループとして「BTS」に次いで2組目であり、確固たる人気を証明した形となった。
なお「Stray Kids」は10月28日から29日にかけて東京ドームで「Stray Kids 5-STAR Dome Tour 2023」のフィナーレを飾る予定だ。
WOW!Korea提供