<「私たち、恋してたのかな」OST(サントラ)、今日の1曲>
「私たち、恋してたのかな」OST「本当に恋してたのかな」
今回も「私たち、恋してたのかな」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「宮-Love in Palace-」のソン・ジヒョと「ゴー・バック夫婦」のソン・ホジュンが出演する作品。
14歳の娘を育てるシングルマザーであるエジョンは、苦労して入社した映画製作会社でプロデュース作品を抱える。娘の転校先ののトラブルで再会した娘の担任や4人の男性と出会い、14年目のモテ期が訪れる。
今日の1曲は、MAKTUB、イ・ラオンが歌う「本当に恋してたのかな」
<歌詞の解説>
「きっと嬉しかったんだ 君が大切だった こんなにもつらいのをみると 心の熱が出て 君が浮かぶたびに
恋しさが溢れて 隠れてみても上手くいかない 別れのつらさに苦しむ僕は わかっているんだ 大丈夫なふ
り 強いふりをしている僕が 笑い瞳でさえ 泣いているように見えることを」最初の歌詞から、別れた後の
つらさや心境が綴られている。
※サビ「本当に恋してたのかな そう感じられなくて 小さくて狭い世界に住んでいた君は 幸せだったのか
な 2人の過ぎ去った思い出は こんな惨めな僕の前だからもっとまぶしくて 君のいる場所が遠くて 近づけ
ない」サビでは、恋だったのかと自問自答する歌詞が印象的だ。
「別れても 多分忘れられないんだ 君が戻ってくる気がして 時が過ぎれば忘れられると言い聞かせても
毎日君を探してしまう」恋が終わり未練の中にいる様子が伝わる。
※※サビ「本当に恋してたのかな 信じられない いい人として君の心の中にいる僕の姿 残っているのかな
君がそばにいない僕より 僕がいない君が怖い」
「僕を消して 簡単にまた恋をしそうで」相手がまた別の恋を見つけることへの怖さがストレートに伝わる。
「守れない約束 あの時どうしてあんなことをしたのか まだ君のために僕は したいことがたくさんあるの
に」ここから最後のサビへ盛り上がっていく。
「本当に恋してたのかな そう感じられなくて」
※※サビのリピート
「君の恋が最後になりそうで」
歌手 MAKTUB(本名:ヤン・ジンモ)は、1988年生まれのシンガーソングライター。2011年にデビュー。これまで「私たち、恋してたのかな」や「黒騎士」、「学校2017」などでOSTを担当している。
<ネットユーザーの反応>
「昔の曲だけどカバーもいい」
「ハーモニー最高」
「感動した」
「泣けてくる」
「すごくいい曲」
「私たち、恋してたのかな」ではソン・ジヒョとソン・ホジュンらの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。
WOW!Korea提供