「インタビュー」「少女時代」、やっぱり「少女時代」だと言われたい

 

「少女時代」が、「やっぱり『少女時代』だ」と言われたいと語った。

メンバーのスヨンは、新曲「PARTY」でのカムバック1週間で音楽番組での1位を獲得したことについて「1位を望んで出てきたわけではない」と述べた。

続けて「夏だから、ガールズグループがたくさん出てこなかったのではないか。後でアルバムが出る予定で、先行シングルという形だったので大きな成果を期待していなかったが、ファンがたくさん応援してくれたおかげ。私たちを長い間首を長くして待っていらっしゃったのか、応援もすごく一生懸命してくださって、投票数も多かったようだ」とし、「ファンの皆さんのおかげで1位になったので、残りの活動も一生懸命にやろうと思っている」と明かした。

今夏は、多くのガールズグループの新曲が相次いだが、「少女時代」は、「No.1ガールズグループ」という名のとおり、一段階上だと評価されている。これについてソヒョンは「とてもうれしい。私たちが本当に久しぶりに出てきたので、“やっぱり『少女時代』だ”と言われたいと思っていたが、実際にたくさんの人からそのように言われたので、感謝している。いつ聞いてもうれしい。“そう、やっぱり私たちは『少女時代』だ”と思いながら、頑張らなきゃと思う」と笑った。

「少女時代」は、「PARTY」で始まり、「Lion Heart」、「You Think」へと続く予定。ソヒョンは「相反した姿をお見せする予定だ。反転の魅力を感じられるはず」とし、「『Lion Heart』は、両親が聞いてすごくいいと言ってくれた。多様な年齢層に気に入ってもらえると思う。『You Think』は、私たちのパフォーマンスを見たいと思っている方に気に入ってもらえるはず」とほのめかした。

WOW!korea提供

2015.08.01