イ・ジュンギ、「アスダル年代記2」でまたひとつの代表作を獲得…1人2役で視聴者を虜に

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

俳優イ・ジュンギが輝く演技力を証明した。

tvN土日ドラマ「アスダル年代記 シーズン2(以下、アスダル年代記2)」(原題:アラムンの剣)が大戦争の序幕を開けた中、ウンソムとサヤの1人2役を演じたイ・ジュンギが視聴者を虜にしている。


「アスダル年代記2」の3、4話ではウンソムとサヤが逆転し、一寸先も予測できない迫力にあふれるストーリーが繰り広げられた。アスダルで目覚めたウンソムは、サヤと誤解されて慌てたのもつかの間、サヤのふりをして一触即発の状況を避けていった。しかし、冷徹なテアルハ(キム・オクビン)にサヤではないことがバレる瞬間は、劇の緊張感を盛り上げて手に汗握る場面を展開した。

特に8年ぶりに行われたウンソムとタンヤ(シン・セギョン)の切ない涙の再会は、幼い頃から一緒に育ってきたお互いへの愛と信頼があらわれた瞬間だったため、ふたりの出会いを待ってきた視聴者に大きな感動をプレゼントした。

一方、ネアンタルの中で目を覚ましたサヤは、以前の母親アサホンと知り合いであるノスナホ(ファン・ドンヒ)に出会い、ふたりの兄弟の持つ事情に対する疑問を高めた。

WOW!Korea提供

2023.09.18