キム・ヘス、チュ・ジフンが出演して話題を集めたSBSドラマ「ハイエナ-弁護士たちの生存ゲーム-」(以下、「ハイエナ」)が、日本でリメイクされます。
11日午前、テレビ東京は公式ホームページを通じて「ハイエナ」リメイク版の放送のニュースを伝えました。
これによると、韓国版のチョン・グムジャ(キム・ヘス)役は篠原涼子が、ユン・ヒジェ(チュ・ジフン)役は山崎育三郎が演じることになったそうです。
先立ってキム・ヘスは、篠原涼子が出演したドラマ「ハケンの品格」のリメイク作である「オフィスの女王」で篠原涼子が演じた大前春子役となるミス・キム役を演じたことがあります。
韓国で2020年2月から放送された「ハイエナ」は、上位1%のハイクラスを代理する弁護士の生存記を描いた作品で、最高視聴率14.6%を記録しました。
放送終了後、「フォーブス」が選んだ2020年最高の韓国ドラマのリストにも名前があがりました。
一方、「ハイエナ」の日本版は、テレビ東京系で10月20日午後8時に初放送されます。
韓国の最新トレンドを紹介するブログ | コリトピ