東方神起、“7万5000人の観客とのパワーのぶつかり合い、全身に戦慄が走る”

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東方神起がステージに対する考えを明らかにした。
ユンホは、「SMTOWN THE STAGE」の公開を前に最近公開された映像で後輩EXOに、「楽しみなさい。ステージの上では私が主人公である、王であると思って」と言って先輩として心強い助言を聞かせた。ユンホは「どこへ行ってもステージの上でだけは堂々とした自分だけの意味を持たせます。僕ははここで死んでも余念がありません。それが幸せです」とステージに対する愛情を現わした。

チャンミンは、「僕たちだけが感じることができる空間がステージです。ステージに上がれば公演をする人と公演を見に来た観客のパワーがぶつかり合うのを感じます。7万5000人、あるいは7万人対ふたりのパワーがぶつかり合うことで全身に戦慄が走ります」と語った。
一緒にステージを作るスタッフに向けた東方神起の愛情もうかがうことができる。ユンホは、「僕たちを横で手伝ってくれる人々とそれを行う人々、そんなエネルギーがひとつになって(僕たちのステージが)輝くようです」とステージの後ろで黙黙と自分たちのステージを明るく輝かせてくれるスタッフに対する感謝の思いを伝えた。

チャンミンは、「率直にリハーサルは手を抜きたい時もあります。でも横でユンホ兄さんが本当にとても一生懸命するのでその姿を見れば僕も本当にがんばらなくちゃいけないと言う気がします」と打ち明けた。ユンホは、「私が最初にこのステージにどうして立たなければならないか悩んだ瞬間、ステージに立ちたいと思ったその瞬間、そしてステージに立っていることに対する感謝を忘れないようにしたいです」と常に初心を失わないように努力する様子を見せた。

「SMTOWN THE STAGE」は、「SMTOWN LIVE WORLD TOUR IV」のハイライトステージとSM アーティストのステージの裏話を収めた記録映画で、8月13~26日の約2週間の間、韓国内の全国の劇場で上映される。

2015.07.30